秋元順子さんの新しいアルバム制作で、夫の小野澤がアレンジで参加させて頂き、私は作詞を2曲ほど担当させて頂きました。
仮唄を入れてほしいということで、自分の書いた詩の唄を秋元さんのキーで歌いました。
低音の魅力の秋元さんのキーは当然ながら私よりも低く、そしてふくよかなハスキーヴォイスですから、楽器が全く違うんですね・・・。
サックスに近いというか、ですからジャズがとてもお似合いになります。
今回のレコーディングのご縁でジャズライブにお招き頂きました。

唄はもちろんのこと低音の魅力で素敵なんですが、トークがほとんど「ダジャレー夫人」でして・・・。
「愛のままで」の秋元さんはめちゃめちゃだじゃれ好きなお話上手な明るくチャーミングな方でした。

書かせて頂いた楽曲は、羽場仁さんと鈴木キサブローさんの楽曲で、尊敬すべくあこがれの作家さんと秋元さんの低音の魅力の世界に参加させて頂けて
とても幸せな作業でした。