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皆既日食と新月
私が母のお腹の中で、今か今かと岩手でスタンバっていた1963年なんと北海道で皆既日食があったのですね・・・。
あれから46年・・・この神秘なるイベントをお茶の間で見守りながら、新月のアファメーション書いてみました。
11時35分、新月に入った瞬間から8時間以内に願い事リストをつくります。
現在形、完了形「します」「しました」で書いて行きます。
ジャン・スピラー著の新月のソウルメイキングという本がとてもわかりやすく、とても興味深いです。
蟹座は女性星座で水の星座と言われ、感情や感受性、おもいやり、心のよりどころ、家族の絆を築く力が強化されるそうです。
慈愛のエネルギーに満ち、母性豊かにあまり感情的にならないよう心がけたいと想います。
最近皆既日食の影響と蟹座の月ということもあり、
昔の場面をふと想い出して感傷的になってみたり、
母にもっとやさしくしなくては・・・なんて不義理な自分を反省してみたり、些細なことでほろほろしてます。
それでもそんな星の影響を受け入れて、思いっきり涙を流すとなんだか実はスッキリします。
ああ、そんなことがしあわせなんだわね。
皆既日食という宇宙の神秘の中で、生かされている歓びに感謝し、しあわせエネルギーに満ちて生きて行きたいと思わず合掌しました。
人は果てしなく慈愛に満ちた瞬間、右手と左手を合わせるのですね・・・。愛のボディーランゲージもまた神秘です。
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