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春の音楽祭に向けて
来る3月24日はさいたま市文化センターにて、
春の音楽祭が行われます。
春夏秋冬をテーマに一年に一度行われてきた音楽祭も今回のテーマ「春」で最後となります。
5年前にスタートした時に子どもダンサーズとして参加してくれた姪も、今は一番上級生の中学2年生となりました。
これが最後なんだなって思うと寂しくもありますが、大きな達成感も感じる音楽祭です。
場所がさいたま市ということもあり、何度もリハーサルに足を運ぶこともできます。
何より、先生方の熱心で愛情深いご指導の賜で練習の回を重ねるたびにみるみる上達するのを実感できるのがたまらなく嬉しいのです。
何でもそうですが、本番に向けての準備、お稽古などのプロセスは大変でありながらも、それはそれは充実した貴重な時間でもあります。
子ども達のがんばりや、集中力が途切れた瞬間の子どもらしさもたまらなく可愛いです。
カラダ全身がスポンジのようにあらゆること吸収して行きます。
そして、そのスポンジが本番では度肝を抜かれるほど大人顔負けの度胸で力を発揮するのです。
昨日のお稽古では、「今回でラストコンサートになってしまうと思うとなんとも寂しいよね・・」って、先生からの一言に胸が一杯になりました。
想い入れがなければできない根気の要る作業です。
春の音楽祭はそんな子供ダンサーズがプチキャンディーズとなってステージを彩ります。
春と言えばキャンディーズでしょ!!
そんな単純な発想からこの音楽祭を構成してしまいましたが、かなり感動して頂けると思います。
どうか応援にいらしてくださいませ。
春一番の感動をお届けします!!!