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手をつなごう

アラフォーコンサートで貝塚、京都、岡山の高梁市、香川の丸亀と歌の旅が続きました。

観光バス移動などもあったり、久しぶりのみんなで打ち上げもあったり、香川ならではのうどんを堪能したりで、
「旅」を味わっています。

辛島美登里さんの「手をつなごう」という歌が、東日本大震災基金としてのチャリティーCDになっているのですが、この歌を歌いながら会場の方が全員で手をつなぐというシーンが感動をよびます。

先だっての宮城びっきの会でのコンサートでも
司会の小川もこさんは会場のみなさんで手をつないでいるシーンに号泣されていました。

アラフォーコンサートのご縁でつながった4人のアーチストもお客様も心が繋がる瞬間だな・・・って、
心にしみます。

同じ時代を音楽で歩んできた同志のような存在である辛島美登里さんの凛とした生き様が込められた、愛溢れる「手をつなごう・・・」は、まるで二十四の瞳の先生のごとく手をさしのべてもらうえる歓びを感じます。
美しいみどり先生の「手をつなごう・・・手をつなごう・・・」に大人たちがはにかみながらも子どもに戻る瞬間があり、それはそれは素晴らしい感動の1シーンです。

また杉山清貴さんと美登里さんの「セカンドラブ」は本当にキャンパスを感じるほど、青春ドラマを観ているようです。
へへへ・・・沢田のリクエストなんです。
それにしても大人女子会はたのしいもんです・・・・。