昨日は中野サンプラザにて「永遠のハーモニー」コンサートが行われました。

杉山清貴さんとはじめてデュエットさせて頂いた「We are all alone」と「あの日に帰りたい」
そして「あの頃君は若かった」はあらためて杉山さんの包容力のある歌声に脱帽でした。

しかし・・・アラフォーコンサートの時の辛島美登里さんと杉山さんとのデュエット「セカンドラブ」には生徒会長と副会長の淡い生徒会キャンパスLoveを感じるのですが、私と杉山さんには全くそんな空気が流れていないのが反省でした・・体育会系の沢田には淡さがないのよね・・・。
それでもめいいっぱい楽しかったです。

第一部では演劇パフォーマンスユニット「ゆるりら」達とまたまた充実感溢れるステージを堪能しました。
やってみたかったことが、やっとできた第一部。
もっともっとやれることがあるんだって、思えました。
今回はツアーがないので、2本だけで終わってしまいましたが、またこの演目で各地ツアーができたら嬉しいです。

先日の「流れる雲よ」のごとく継続できるパワーがほしいです。
「会いたいヒストリー」を作りながら、この演目を100本できますように～～って、願いを込めてつくりました。
それでも終わると、また新しいアイデアが浮かんでくるわけなんですね・・・。
そしてまた、あらたなる沢田知可子を堪能して頂けるよう試行錯誤しながら、創ることをはじめてみたいと思うわけなんです。

終わりがあるからこそ、はじまりがやってくる・・
あらたなる自分を捜しに行くみたいに、近頃観るもの全てにみんなわけがあるように感じます。
一期一会、諸行無常、奇蹟を求めてまたドアの向こうへとはじめてみたいと思います。

早速本日は大好きなミュージカル女優　濱田めぐみさんのコンサートへと刺激を求めに行って参ります。すんごく楽しみです。