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デビュー29周年記念コットンクラブ

10月5日は東京のコットンクラブにてデビュー29周年記念ライブ「こころ唄」を行いました。

久しぶりのメンバーはパーカッション栗山豊二さん
ギターはシンガーソングライターのエバラ健太さん 
ヴァイオリンは岡村美央さん、ピアノは夫の小野澤篤
で奏でました。

コットンクラブはお食事を堪能しながらライブを観る素敵なライブスポットです。完全入れ替えの2会公演ということで、ライブの時間は60分~70分でお願いしますということでしたが、ついついのびてしまいまして1ステージ
75分もやってしまいました。
時間を守るというのも大切なことなので反省しております・・・。でももっともっと歌いたい・・・そんなあっという間の2ステージでした。

心と頭は興奮してアドレナリンが出ておりますが、身体は言うことをきいてくれません。
このライブではじめての発表会となったタップダンスは2ステージ目はもう膝も太もももぷるぷると笑ってました・・・。

そして第一部だけのスペシャルゲストとしてウクレレ奏者のRioくんが出演してくれました。
彼はまだ15歳の高校一年生にもかかわらず列記としたプロウクレレ奏者です。年齢制限で第二部は出演が叶いませんでしたが、物怖じしない堂々たるウクレレ演奏には脱帽でした。
チャップリンの「Smile」をRio君のウクレレと沢田の歌とウクレレ演奏とタップダンスでコラボレーションするという無謀なる挑戦もRio 君のおかげで格好がついた感じです((*´∀`)

プレ30周年という今年はとにかく30周年に向けてなんかしなくちゃ・・・って思い、日頃より仲良くしてくれている
タップダンス歴20年の同じ名前のちかさんから個人レッスンを受けるようになりました。10月のライブに間に合うようにというのでモチベーションが上がるわけです。
ウクレレはなんとなく練習していたのですが、15歳の天才少年に出会ってしまい、Rio少年が助け舟を出してくれました。
少しずつタップができるようになるプロセスが楽しくて嬉しくて、上手になれないのがもどかしくて・・・チャレンジャーって生きてるって感じがして本当に幸せです。

今年8月に花火とコラボレーションした「空を見上げてごらん」は長岡と築いてきた12年の軌跡の映像とともに歌わせて頂き、感無量でした。

今回は応援に足を運んでくださったお客様お一人お一人に感謝を込めて舞台創りのスペシャリスト寺本建雄さん30周年に向けて描いてくれたイラストをバンダナにしてプレゼントさせて頂きました。
沢田の29フェスもあっという間に終わってしまいました。
本当にありがとうございました。
デビュー30周年に向けてまたよろしくお願い申し上げます