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J-POP永遠の80’s

昨日はNHKホールでBS放送の音楽番組「J-POP永遠の80’s」の公開コンサート収録が行われました。
出演されたアーチストが16組・・・五十嵐浩晃さん、稲垣潤一さん、大黒摩季さん、大橋純子さん、辛島美登里さん、小比類巻かほるさん、THE虎舞竜、沢田知可子、SHOW-YA、杉山清貴さん、中村あゆみさん、HOUND DOG、バブルガムブラザーズ、南佳孝さん、もんた&ブラザーズ、山下久美子さん。

エンターテイメントの醍醐味を味わいました。
30年近くこの音楽の道で歩んでこられた先輩たちと同じステージに立てたことがとても嬉しくて、もったいなくて緊張していられない・・・と想いながらも、やはり
緊張とは心と裏腹ですね。

楽屋では辛島美登里さんとゆっくりガールズトークをさせて頂きながら、十数年ぶりに再会したSHOWーYAの寺田恵子さんともとても意気投合して、ぜひ写真を撮りましょう!っとなったら、大橋純子さん、大黒摩季さん、司会の首藤アナウンサーまで参加して下さいました。
みんなすっごいロックしてかっこいかった・・・。
思わず大橋純子さんと辛島美登里さんとで
「ロックはいいわね・・・・動きがかっこいいわ。それに引き替え私らバラードは地味よね~」って、
3人でしみじみとため息をつくほど、本当に元気で粋なコンサートでした。
参加できたことに心から感謝です。
プロデューサーさんから「君の仕事は泣かせることだから、たのむよ・・・でもな・・・2番のさ、彼があなただったなら、あなただったなら・・・はどうなの?いつまでひきずるのよ・・・」と元気いっぱいに気合いを入れて頂き、かなりそのフレーズに気持ちを込めました。

久しぶりにお目にかかることができた、ドラマーの小田原さんがモニター観ながら泣いてくださり、「俺も永く生きてるといろいろあんのよ・・・」と、本当にその涙をほらって、見せてくださいました。
歌い終わったあとの達成感は大いなる安堵感でもありました。

歌い続けていることへの讃歌というご褒美を頂けたコンサートでした。
音楽の神様がいっぱいいました。