ひな祭りの3月3日は中野サンプラザにてデビュー25周年記念コンサートが行われました。
コンサートタイトルは「うたのちから　いきるちから」です。

スペシャルゲストには米良美一さんをお迎えいたしました。
米良さんの壮絶な人生を書かせて頂いた「ありのままで」という歌のご縁で、米良さんとはじめてご一緒したステージでした。
カウンターテノールの魅力が活かされた名曲
「もののけ姫」から低音の魅力を発揮した「ヨイトマケの唄」への流れは圧巻でした。
ジョイントとしては「愛して、愛して、愛しちゃったのよ」と「真っ赤な太陽」を歌いました。
ちょっぴりオネエマンな米良ちゃんとのトークは
私までもがオネエマンな気持ちへとなってしまい
なんだか兄妹なのか姉弟なのか不思議な関係が成立していました。
昭和歌謡をたっぷり堪能して頂いた第二部であったと思います。

とても幸せな時間でした。
しあわせホルモンがいっぱい分泌されました。
涙もいっぱい流れました。
汗もいっぱい・・・。
この水分補給は・・・・公演後の乾杯でたっぷり補給しました。

4月13日に相模大野グリーンホールにて再び米良さんをスペシャルゲストにお迎えしますので、ぜひともまた応援にいらして頂けますれば幸いです。

さ、九州ツアーもがんばります。