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結婚式で「会いたい」

友人のご子息の結婚式。
乾杯の前にぜひ歌ってしまってほしい・・との、
無謀とも言える順番で・・・「会いたい」歌ってきました。

新郎新婦は24歳。
私のデビューも24歳だった・・・・。
二人のお顔があまりに幼くて、24歳って、こんなに若いんだ・・・って驚きました。
同級生の二人が結ばれたこのご縁だからこそ、偶然にも新郎が学生時代にバスケットをやっていた経験があるからこそ、
「会いたい」のシチュエーションを想像してもらうことができるかもしれない・・・。
そして、今の幸せをもっともっと大切にかみ締めてもらえるためのドラマだとすれば、結婚式に「会いたい」は、しあわせをかみ締める教訓の歌になるんだな~~~と、実は本当は「幸せになろう」一曲だけだったのが、友人である新郎父からのリクエストでこの想いに至ったのでした。

「息子が結婚するんだよ~~。来年はもうおじいちゃんだよ~~。」
時代が本当に変わったんだなって思います。
でき婚をとがめる親はもういないのです。
時代とともに結婚という価値観や心は進歩しているんですね。

それでも夫婦仲良くというシンプルなモットーを大切にしていきたいといつもそう思います。
夫の辛抱に感謝。