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競競泳W杯東京大会観戦

競泳W杯東京大会第1日目(2014年10月28日 東京辰巳国際水泳場) 
瀬戸大也くんの応援ではじめて競泳大会を観戦しました。
コンビニでスポーツ観戦のチケットを購入したのも初めてでした・・・汗。
バタフライ金メダリスト瀬戸大也君の祖母で原宿少年少女合唱団の瀬戸先生とはもう10年目のお付き合いになりまして、大也君との初対面は先生のご主人のお通夜で、まだ中学生でありながらすでに競泳強化選手でした。
瀬戸先生が私の「ありがとう」を歌って、ご主人を天国へと送ったのです。
大也君にとっては大好きだったお祖父ちゃんのお別れの歌をつくった人・・・というご縁でした。
「今度は大也くんの応援ソングを作るからね・・・」なんて約束しておきながらあっという間に6年・・・。

彼は立派な世界大会での金メダリストです。
まだ20歳で早稲田大学生でありながら、すでに世界遠征で各国を飛び回っております。
北京から帰国してすぐの大会が昨日でした。
私にとってはじめての競泳観戦で、大也くんは400mバタフライで金メダルを摂って、その優勝の花束を私にプレゼントしてくれたのです・・・感涙。

なんというジェントルマンに成長したのでしょう!
興奮状態覚めやらぬとはこのことです。

観戦中、偶然にも私のお隣には萩野選手のご両親さまが心静かに観戦しておりました。
その隣で、「だいや~~~~!!」(歌手なもんで声援がひときわ体育館に響いてしまいました)と堂々と叫ぶ私。本当に申し訳ありませんでした・・汗。
それでもそれとなくこちから話しかけて、ご挨拶させて頂きまして、快くお話してくださました。
萩野君は東洋大学なんですが、私の憧れだった先輩も東洋大学のバスケット部でした。
東洋大バスケット部の公式戦大会に他の先輩方と応援に行ったことも想い出しました。
そんなエピソードを萩野君のお母さんと話したりして・・・。

瀬戸大也君と萩野公介君は幼い時からの大会で必ず対戦する永遠のライバルなんです。
にもかかわらず二人は仲良しで、共に戦友です。
6年後の東京オリンピックが最高の舞台になるだろうと言われております。
それまでに勝手に応援団で、応援歌をつくります!
私も勝手にがんばります!
本日の大会も健闘を祈っております!