仲間由紀恵さん主演の舞台琉球ロマネスク「テンペスト」を観劇して参りました。
池永永一著書の原作「テンペスト」を読んだときから、
この物語がもしも映画か舞台になるのなら、ヒロインは仲間由紀恵さんだな・・・と端正なお顔がふとこの物語にすでに登場していました。
きっとこの本を読んで仲間由紀恵さんが浮かんだ方は多いと想います。
（黒木メイサさんもありだな・・・・とか想いながら）
それくらいにキャストが浮かんでくるくらいにエンターテイメントでした。
念願の舞台化ということでいち早くチケットを手に入れたのでした。

その予想を裏切ることなく、それはそれは美しいヒロインが舞台に登場して、同性でありながら「惚れてまうやろ～！」と思わず、心で叫んでいました。
堤幸彦さん演出ということもあり、舞台、ミュージカルを遙かに超越したエンターテイメントなからくりがいっぱいでした。
スケールが大きい演出でした・・・あっぱれ！！
ブラボー！！

とにかくまずは原作をぜひとも読んで頂くにあたり、
ぜひとも仲間由紀恵さんをヒロインに想像して読むと本が３Dになったかのように映像が浮かんでくると想います。それくらいとびだす絵本のようなエンターテイメントな琉球ロマネスクなお話です。

余韻を楽しみながら、いざ福島へ行って参ります