9月25日に行われた青森の深浦music　festival２０１０
東京駅から秋田まで新幹線で4時間ゆられて、秋田からリゾートしらかみ号に乗って2時間。
ウィスパ椿山という無人駅で下車します。
ホームの目の前が野外ステージでした。
日本海に沈む太陽が目の当たりにできる絶景を確保したリゾート施設だったのです。

深浦出身のアーチストであるTIMESLIP、泉谷しげるさん、中村中さんとのジョイントコンサートは、それぞれがみな個性豊かであっという間の4時間でした。
最後は全員がステージに上がり、泉谷さんのライブに乗っかって大盛り上がり・・・泉谷さんは本当にステージにダイブしてしまい、もみくちゃにされながらも
ステージに帰還されましたが、そのすきにどなた様からかようかんを頂いたそうで、本当にあっついライブでした。
泉谷さんから「バカヤローさわだてめえこの野郎！
いいライブやりやがって～！この野郎～！」と
最高な褒め言葉を頂戴しました。
うれしいです！！
参加アーチストみんながみんなのライブをしっかりと寒い野外のそでで見守るという、それはそれは
一丸となったライブだったのです。
それはもちろん大先輩の泉谷さんがとりを努めるにもかかわらず、一番バッターのTIMESLIPのライブからテントにいらしてくださったからです。
これぞジョイントというくらいアンコールでは完全に客席もステージも全員が興奮状態でした。
野外イベントってこれが醍醐味ですよね。
ライブ終演後大型バスで2時間半青森へと移動するその中でも大宴会となりました。
結局青森でも打ち上がってしまいました。

6時間かけて辿り着いた楽園ウィスパ椿山はプライベート旅行でまた行きたいと思うほど絶景でした。
楽しい深浦音楽祭が毎年恒例となり、またいつかご縁が繋がることを切に願っております。