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東北ツアー こころ唄
福島でのプロモーションから岩手県八幡平市の新安比温泉 静流閣でディナーショー。
そして盛岡でラジオ出演してから東北新幹線で仙台まで行き、高速バスで山形へ移動して、更にタクシーで天童へと向かいました。
4時間かけての移動はさすがに腰にきますね。
それでも杉山清貴さんとマネージャーさんと久しぶりに合流して、細やかな前打ち上げをさせて頂いたらすっかり元気になりました。
杉山清貴さんはパワーを下さる方だから、アラフォーコンサートでお会いできるのをワクワクします。
多大なる人気の秘訣は持って生まれたものです。
「栴檀は双葉より芳し」(せんだんはふたばよりかんばし)という移動で読んだ語彙がバシッとはまりました。
ことわざの意味は「せんだんは芽吹く頃から早くも芳しい香りがするように、大成する人は幼いときから目立って優れたところがある」という意味だそうで、そんな想いも込めて杉山さんを「殿」とつい呼んでしまいます。
翌日は河北町 サハトべに花ホールでのアラフォーコンサート。
会館の名前の由来がいきなり気になりました。
「サハト」?
山形県河北町はべに花の産地で、そのべに花はアラビアが原産ということでアラビア語で「サハト」とは広場を意味する事からこの名前になったそうです。
そうなんだ~と納得していたら、同じタイミングで中西圭三さんもちゃんと調べていたのがおかしかったです。
今回のアラフォーコンサートは杉山清貴さんと中西圭三さんの3人コンサートでした。
やんちゃなやっちゃん(中西保志さん)がいないとMCが温和しい・・・時間がまく・・・笑
辛島美登里さんからのはじまりがしっくりとくるアラフォーコンサートで役者が変わるとなんかみんな
そわそわしますね。
圭三さんも「あれ?あれ?僕かなりまいちゃいまいたよね?」と、つなぎの沢田で帳尻あわせをしてみたり、
最後の杉山さんで1曲を増やして、見事に時間ぴったりでした。
圭三さんのオクターブ上の裏声と杉山さんの声の
ハーモニー素晴らしかったです。
アラフォージョイントの化学反応は毎回感動します。11月23日の中野サンプラザでもまたぜひ
美しきハーモニーをお楽しみに♪