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春の音楽祭inさいたま

いよいよ3月24日の日曜日はさいたま文化センターでの「春の音楽祭」が行われます。
四季をテーマにはじめた音楽祭も今回が4回目の最後となります。
毎回参加してくれてきたちびっ子ダンサーたちも小学1年生が5年生になり、4年生からはじめてくれた姪も一番の上の中2となりました。
(今回はプチキャンディーズというチーム名です)

「さわださ~ん! こないだテレビでうたってましたね~!」
「さわださ~ん!なんで地下鉄のテレビに出てたんですか~?」
「さわださんって、今度またテレビでます~?」
「さわださん~ うちのおばあちゃんもさわださん知ってるって~!」

やはりテレビって、すごいんだよね・・・。
たとえものまねグランプリだって、お声が掛かれば出ておいたほうがいいんだな~って、こんな瞬間思うわけですよ・・・・。

「みんな~、次は4月2日のハモネプっていう番組観てちょうだいよ~~!」とすかざす子ども達に宣伝しちゃいました。
「な~に~?ハモネプ???」

きゃ~ははははっ!!

おやつのキャンディーを一つずつお裾分けにきてくれながら、宇宙人みたいなふしぎちゃんがいっぱいで、たまらなくかわいいです。
同時に世の中のお母さん達を心から尊敬したいです。

さ、そんなかわいいメンバー達とともに今回は旅立ちをテーマに第一部が行われます。
そして沖縄のエーサーをさいたまでもぜひともご披露したいという願いから、さいたまエーサーチーム「ちゅらねーねー」がこの音楽祭で華を添えてくれます。
エーサーの太鼓の音は魂が揺さぶられるほど、ぶるるんと響き、血がざわざわとさわいでくるのを感じます。このざわざわ感がカラダを調整するのです~!
「月の歌薬」をこのエーサーチームと一丸となって心と身体にやさしい歌薬としてお届けしたいと思います。

プロのダンサーでもなく、沖縄のエーサーたちでもなく、「さいたま市民」という市民参加型のコンサートというのがテーマではじまった音楽祭ですが、それでも本番に向けて日々練習を重ねてきてくれました。
容赦なく居残り練習をさせても、より一層真剣に向かってきてくれる上級生達のきらきらした瞳に胸を打たれます。

そんな最後の音楽祭をぜひとも右手と左手にお友達を拉致してまでも、応援にいらして頂けますれば幸いです。
一生懸命がんばります!
何卒わざわざ、さいたままで足を運んでやってくださいませ~!
チケットは3000円ととってもリーズナブルな
お値段となっております~!
たのんます~~~!!!!!
まっとるよ~~~~!