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ボニー&クライド
青山劇場ではじまったブロードウェイミュージカルの「ボニー&クライド」の観劇に行って参りました。
劇団四季を退団してからの初公演となる主演女優の濱田めぐみさんがボニー役でした。
四季時代に観た「アイーダ」は今でも感動が忘れられないほど素晴らしいミュージカルで、その時にアイーダ役だったのがめぐみさんでした。
森川美穂さんも出演していた「アイーダ」で美穂ちゃんからご紹介して頂き、当時スピリチャルな会話で濱田さんとも盛り上がり、それ以来のお付き合いになりました。
ボニー&クライドはかつで映画で「俺たちに明日はない」というタイトルで日本でも一世風靡したそうです。夫は「え~知らないの・・・!?」と
偉い剣幕で言ってましたが、これが微妙な5歳のギャップです。
音楽もファッションも大きな影響を与えた「ボニー&クライド」はスタイリッシュで、刺激的なアメリカンドリームだったのだと思います。
70年代に強烈な印象を残したボニー&クライドをこの2012年の幕開けに観れたのは、私自身にも何かわくわく感をもたらせてくれた気持ちになりました。
早速帰りには一緒に観たダンサーのMasakoと夫と3人で鍋をつつきながら夢を語り合っていました。
ダンサーMasakoのためにつくった「MAYA」という曲がありまして、惚れ惚れするようなダンスパフォーマンスを昨年神戸と原宿で披露してくれまして、このときに
「え?これあの沢田知可子なの?」とみんなが驚いて下さったということで、この摩訶不思議な歌を2012年こそちゃんと形にしたいと思ってます。
ボニー&クライドからいっぱいの刺激を頂きました。ありがとうございました。