今夜は満月ですが、曇り空に隠れてご対面とはなりませんでしたが、我が家の屋上からは２キロほど先の花火大会の花火を鑑賞することができました。
花火大会も終わりになると今度は北の空をピカピカと雷の低音とともに光のショーがはじまりました。
二夜連続の花火大会と雷ショーの軍配はやはり自然の威力とでも申しましょうか・・・。稲光は怖いほど美しいです。
そんな今日は朝から１３の月の暦　コズミックダイアリーのセミナーに参加してきました。
２８日×１３ヶ月＋時間をはずした一日
この２８日という本来の自然周期を取り戻し、宇宙の意識といったいになるためのセミナーです。

こどもの頃当たり前のように「西向くサムライ」とならったでこぼこなカレンダーも違和感あるよな～って
考えてみれば、動物には時間の概念がないのに、
朝日とともに鳥は鳴いてくれるし、地震を予知するし、人間だって昔はもっともっと虫のしらせを感じられて生きていたはず。
お祭りだって神様への豊穣の感謝祭としての奉納だった・・・・。
人は田畑を荒らされないように、動物や鳥専用に一箇所一列だけ与えていたほど自然動物とうまく折り合いがついていた・・。
そんな自然時間を取り戻すことで、もっと地球を感じるようになってみたいな・・・って思いました。