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うたせらぴーコンサートin松本市波田・宮崎県串間

3月24日木曜日は松本市波田文化センターにて歌セラピーコンサートを行いました。
250人ほどの小ホールいっぱいのお客様に迎えて頂きました。
先月から始めたタップダンスの先生である知歌さんも実家である松本までご両親様とともに応援に来てくれました。そして元ご近所のお好み焼き屋で今は佐久平で楽しいご隠居ライブをされているマスターとこうこさん夫妻が新しい仲間達と車で2時間かけて応援に来てくれました。250人のホールのど真ん中に10本のピンクのペンライトを振りながら迎えてくれた「幸せになろう」

またその10本のペンライトがばらんばらんで、目立つこと・・・・笑。
思わずご挨拶のMC
「チーム佐久平みなさんがピンクのペンライトで応援に来てくださいました。本当に嬉しいです。でもできることならもう少し、みんなで合わせてみましょうか・・・」
会場がいっきに和み、佐久平から来てくれたみなさんも少しずつペンライトが合って行きました。
会場が一丸となれた10本のペンライトに心から感謝でした。ありがとうございました。

タップの知歌さんのご親戚の居酒屋さんで長野の旬な野菜の天ぷらとお蕎麦と、知歌さんママのコロッケと・・愛情たっぷりにおもてなしを受けまして幸せいっぱいでした。

翌朝は松本7時10分発のおはようライナーで長野へ行き、雪が舞う長野駅から長野新幹線で東京へ。山手線で浜松町へ行き、モノレールにて羽田空港。そこから鹿児島空港へ出発して、空港から車で1時間30分でようやく宮崎県串間文化ホールへ到着したのが16時前。

8時間半の移動でしたがこれも歌の旅の醍醐味です。
スプリングコンサートでは杉山清貴さん、中孝介さんとのジョイントコンサートでした。
中孝介さんとははじめてのステージでしたが、個性豊かな声に奄美大島特有のこぶしとビブラートが素晴らしかったです。
アンコールで一緒に歌った、「花は咲く」のサビの
「花は、花は花は咲く」のこぶしをぜひ会場のみなさまにもレクチャーしてくださいってお願いしたら、それはそれは素敵に小節をまわしてくれたのですが、もちろん誰もまねできません。
杉山さんも「すんごいな~~」と大絶賛で、また会場もみんな一つになれました。
杉山さんとのデュエット「言葉じゃなくても」も
歌うほどに味わいが増し、心から感謝でいっぱいのデュエットでした。
素晴らしきご縁のジョイントコンサートでした。

串間コンサートホールから車で都城まで移動してからの
打ち上げが11時を過ぎてましたが、やはり乾杯したいです~とばかりにやきとりと芋焼酎を堪能させて頂きました。
歌の旅の醍醐味は打ち上げにあり・・・。