ESSAY

2-7 シアワセの種

2-7 シアワセの種
アーティストで友人でもある一木有佳子さんが乳癌の手術をすると聴いて、お見舞いに行った際に「命をテーマに歌を作ってほしい」とお願いした。モチベーションを持ってもらいたかったのと、もちろん彼女の才能に惚れていたから…。手術は無事に成功し、退院して直ぐに書いてくれた作品です。作曲編曲はパートナーの瀬川浩平さん。新しい命が誕生したかのような
愛の歌はものすごい生命力を感じました。