ESSAY

ココロとカラダに優しいチカラめし #52

立春 節分会

だるまの高崎駅からワゴン車に乗り込んで、中西保志さん、中西圭三さん、岡本真夜さん、杉山清貴さんと共に富岡市かぶら文化ホールへ向かいました。16年前Around40 memory Concertがはじまった頃に満員御礼だったかぶら文化ホールは今回も完売で迎えて頂きました。たとえお客様がかぶっていなくても、温かい拍手の大きさは大ホールいっぱいに響きました。拍手の波動に包まれて幸せのジョイントコンサートになりました。本当にありがとうございました。そしてあっという間に2月です。喜多方に感謝を込めてつくった新曲ともう一曲のギターダビングに長谷川友二が来てくれました。SYキッチンのランチに友二さんも喜んで頂けて、最近ではちゃんとお客様が入っているか気になるほど身内感覚です。オーナーの渡辺聡君のお人柄と腕の賜物です。節分は鎌倉の大本山 建長寺にて大節分会に夫と麻倉未稀さんと共に参加させて頂きました。裃姿が凜々しくて鏡を見て笑いました。その凜々しさに役に入り込んで、袋に入ったお豆やお菓子を蒔きまくりました。小野澤は腕が筋肉痛になるほど必死になって蒔いていました。私は五十肩のリハビリに最高でしたが今や左手の方が利き手かと思うくらいに左右を上手くアンダースローで遠くへ近くへと投手になった気分で楽しみました(笑)その前の儀式として13人の僧侶の力強い合同のご供養は三蔵法師が天竺から持ち帰ったとされる経典を蛇腹のようにパラパラとめくりながらそれぞれがマントラを唱えながら10分以上もあげて下さいました。豆まきに参加された福男、福女達はこれですっかり邪気も祓われて綺麗な身体となって豆まき会となるのです。そしてお待ちかねのお食事会は赤い御膳に精進料理が若い和尚達が運んできてくれます。お祝いの升酒もよきかほりで美味しかった~。けんちん汁は建長寺発祥ということで、その本場の味はとても甘くて品格のある美しさを感じました。大変美味しゅうございました。翌日2月4日は小田原市曽我の建長寺派 法輪寺にてお堂の前でコンサートをさせて頂きました。お客様は外にパイプ椅子で200人以上がお集まり下さいました。お天気も恵まれてお寺なのに天国のようなみなさまの笑顔と優しい涙が太陽の光包まれて美しかったです。法輪寺の文竜和尚はじめ沢山の方が前日から準備されて、当日は来場したお客様にけんちん汁やあげ饅頭を配りました。美味しいお顔からのコンサートというのは本当に素晴らしいです。私もみなさまの美味しい笑顔からパワーをいっぱいちょうだいしてめいっぱいがんばりました。本当にありがとうございました。