ESSAY

ココロとカラダに優しいチカラめし #41

松山から北九州小倉の歌旅の初日は石橋邸のピアノルームでのホームコンサートでした。日本人形のコレクターでもある石橋邸には、なんと映画「国宝」で撮影に使われた日本人形が展示されていました。スタンウェイのグランドピアノと歌だけという究極のシンプルなホームコンサートは30人ほどのお客様で、アットホームな雰囲気に包まれました。建築士で代表でもある石橋社長はまだ50代でありながら、庭園造りや日本人形、クラシック音楽と美しいものに心惹かれ応援したくなるのだそうです。奥様もお嬢様二人とも人形よりもずっと美しいのですが、家族が同じ価値観で仲良くされているのが素敵でした。夫婦ハーモニーと小野澤のピアノ伴奏をとても気に入って下さって二度目のホームコンサートとなりました。リピートして頂きとても嬉しいです  そして二日目はお馴染みの愛媛松山産業祭り すごいもの博2025の特設野外ステージにてFM愛媛主催の公開収録LIVEが行われました。初めましてのYoshino&Masaeのユニットは通称「よしまさ」と呼ばれるメオトユニットで二人とも骨太な声で熱いメッセージソングをご披露してくれました。小野澤田知可子もメオトハーモニーでがんばりました。 ラストはトワ・エ・モア。 なんと私は芥川澄夫さんと「誰もいない海」をデュエットさせて頂きました。2番からのハーモニーをせっかく覚えてのぞんだにも関わらず、芥川さんから急遽「1コーラスでいいから、会いたい 小野澤さんのピアノだけで歌って、となりまして、次に歌う「誰もいない海」が「会いたい」の主人公と重なりまして、海辺をただひとり歩いているシーンが浮かぶではありませんか。もう胸が熱くなりました。そしたらちゃんと練習していたハーモニーを主メロで歌ってしまいました。ああ、悔しい  でも、ま、いいか。と立ち直りの早い自分に笑いました。さぁ今回のチカラ飯は松山港の待合広場でのプチ打ち上げです。松山観光港からスーパージェットで出航し、穏やかな瀬戸内を走らせ広島港へ!隣りで小野澤は爆睡でした。私は広島から久しぶりに会いに来て下さったイベントプロデューサーのMさんと夢広がるトークに花が咲きあっという間の船旅でした。新幹線にていざ小倉へ。お馴染みのチャチャタウンでは翔源乃朗さんの日舞とコラボレーションというとても贅沢なLIVEとなりました。これが無料LIVEというのはチャチャタウンさん太っ腹な25周年誠におめでとう御座います。ましてや女舞いの「冬のほたる」男舞いの「空を見上げてごらん」とわざわざお召し替えまでして下さいまして、アンコールの「MAYA」は扇子を二枚使いで圧巻でした。帰りにお客様からマクドナルドの海老フィレオバーガーを差し入れて頂きまして、これまた空港乾杯という疲れるとジャンクが恋しいチカラ飯となりました。ミニ公演でしたが、3日続いての二回公演は流石に帰りの飛行機で爆睡してしまいました。心地よい疲労感のまま帰宅して、このままじゃ寝られないよねと、徒歩10秒のイタリアンで乾杯となりました。