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30周年記念コンサートin 中野サンプラザ

11月23日 勤労感謝の日は中野サンプラザホールにて 沢田知可子30th Anniversary Concert を無事に終えることができました。
夢のような時間でした。

第一部では「幸せになろう」からスタートして
「ふたりの風景」
歌セラピーの入り口として「初恋」
沢田メドレー から「一期一会」とお送りして、
スペシャルゲストにイルカさんが出演して下さいました。
小野澤がイルカさんのコンサートメンバーとして私と出会う前に5年ほどお世話になっていたご縁で、30年ぶりに共演させて頂くことができたのです。夫のピアノも参加させて頂いての
「海岸通り」は感無量でした。
イルカさんがあったかいまなざしを小野澤と私に向けながら歌ってくださったシーンがもう胸いっぱいでした。
イルカさん本当にありがとうございました。

第二部は総勢80名の高田ファミリーゴスペルクワイヤーとともに「いのちからのおくりもの」「GIFT」と熱い熱い共演となりました。
この日のために練習を重ねてくれたクワイヤーチームの温かい歌声に包まれて本当に幸せでした。

MARIO BOOKSさん作のアニメPVとの「天国ポスト」も好評でとても嬉しかった・・・。

アラフォーメンバーのスペシャルゲスト
辛島美登里さん、杉山清貴さん、中西保志さん、中西圭三さんが登場して下さった時の心強さと言ったら
本当に胸がいっぱいになりました。
同志という想いがとても強く、無敵な感じになれます。嬉しくて興奮してしまいました。

「会いたい」「冬のほたる」というこの二曲は
 作詞家 沢ちひろさんへの感謝と30周年記念の集大成とも言える本編の濃厚なラストシーンとなりました。
女優である桜乃まゆこさんが「冬のほたる」を舞って下さいました。
まさに空中を舞う儚いほたるのような
素晴らしい舞とのコラボレーションがこの歌をより一層ドラマティックにしてくれました。

サンプラ満員御礼の中、たくさんのご縁に助けられて、アンコールは会場いっぱいにブルーのペンライトで迎えてくれて、もうご褒美いっぱいで胸いっぱいで涙いっぱいでした。
嬉しくて照れくさくて、つい「氷川きよしさんみたい~」って言ってしまいましたが、
350本のペンライトは大切なお友達からの30周年記念の贈り物だったのです。
本番前に一階のお客様に配って下さって、そのご配慮が嬉しくて嬉しくて・・・最高に幸せでした!
ペンライト 癖になりそうです~~~♡

デビューからお世話になってきたスタイリストの美重も永年の付き合いで痩せて見える衣裳を一生懸命考えてくれてありがとう。

永いお付き合いのバンドメンバー 栗ちゃん、ギターの林さん、ベースのまことさん、バイオリンのMIOちゃん 揺るぎないサウンドで支えてくれてありがとう。
コンサートスタッフの皆様、朝一番からフル回転で本当にありがとうございました。

ユニバーサルプライムレーベルの皆様、30周年アルバム「こころ唄」を発売させて頂き誠にありがとうございました。

パパ 150枚もチケットを売ってくれて本当にありがとう~!
そんな父に絆されていつも応援に来てくださっている皆様心より感謝申し上げます。

高田ファミリーゴスペルクワイヤーの皆様、本当にありがとうございました。

イルカさん、辛島美登里さん、杉山清貴さん、中西圭三さん、中西保志さん 猛烈にありがとうございました。
冬のほたるを舞ってくれたまゆこちゃん素晴らしい舞をありがとうございました。

遙々 大切な休日にコンサートに足を運んで下さいまして本当にありがとうございました。

そしてこれからも益々 ご贔屓のほど何卒よろしくお願い申し上げます。