関節包内矯正という手法を編み出し、腰痛をほぼ完治させてしまうという本。
目からうろこな内容にこれでこの痛みともおさらばじゃ！よっしゃ～とばかりに感動した私は、すぐさま予約の電話をいれました。

「2011年9月21日」が一番最短です。
ら、ら、らいねんですか・・・・？
コンサートのスケジュールみたいな先の話。
今年じゃなくて、来年の9月ですよね？
「そうです。それまでお大事に。」
って、おいおい・・・。

これほどに本の内容では今の西洋医学では湿布か手術しかないと、もっと複雑なものだとがっちり心をわしづかみしておきながら1年待ちって。
これはまさに移植手術と同じだ。
ドナーを心待ちにしている患者さんはきっとこのもどかしさと日々向き合っているんだ。

「そうですよ・・・あたりまえでしょ」
って、聞こえてきそうです。

え～え　待ちますともさ。
待ってやろうじゃないか。
だって、腰痛は完治するもんじゃないって、
想ってますから。
完治してもらおうじゃないのって、想うわけさ。
1年後・・・あっという間さ。

昨日は駐車失敗で左ドアミラーを破損し、6万円の見積もりでした。
すぐ様夫は「だから今日は車は止めとけって言ったんだよ・・。ま、誕生日目前の厄払い、高くついたね。」
予知能力者だね・・・うちの旦那さん。
支払ってくれたら尊敬するんだけどさ、これが誕生日プレゼントって、言われたら哀しいから自分で祓います。