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桜模様2010

宮崎の姉が久しぶりに帰郷して、はじめて母と姉と3人でお墓参りをしました。
墓地一帯に桜が満開で、桜吹雪が舞う美しい墓参り日和となりました。
姉の人生のターニングポイントをご先祖様と共に語り合い、蜂がずっと話を聞いていました。
「さすが、おばあちゃん。」
蜂に乗ってやってきました。
手のひらに乗っても刺したりは致しません。
でもかなり手強い存在だっただけある祖母です。
せめて、蝶々くらいならひらりひらりと穏やかでいられるのに、蜂だもの・・・。
シニカルな母はばっさりと、「おばあちゃんらしいわよ」の一言で仕留めてしまいました・・・こわっ。

それでも2010年、今年の桜は家族を一つにしてくれました。
波瀾万丈な姉の事情はあまり嬉しい内容ではございませんが、こうしてお墓参りをすることがいかに大切かを痛感します。世間様と比べれば出来の良い家族じゃ~ございませんが、老いた母と久しぶりに再会し、このままでは本当にただの親不孝だと、自分のおかれた状況よりも、母の「老い」にショックを受けていた姉の気持ちが明るい未来を見せてくれているようでした。家族で力を合わせるって、本当に大事なことですね。

その夜は夫の伯母と夜桜散歩をして、また違った風情を噛み、最後は母と同じ歳でありながら、合唱団の先生をされている瀬戸先生家族にお呼ばれされて、昼間の我が家族とは180度違うキラキラと幸せオーラに包まれました。

家族か・・・。
本当にいろんな家族の形があるんですね・・・。

桜の下で家族ごっこの一日でした。