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東北希望コンサート

3月11日 震災から3年目の2時45分から赤坂BLITZにて黙祷を捧げました。
13時からひるの部がスタートして、ラジオ福島の深野アナウンサーとTBSの佐藤渚アナウンサーの司会進行で「歌を絆に 東北希望コンサート」として2012年からはじまった小中学校26箇所でのライブをVTRで振り返りました。
最初は楽器もマイクもなくてもやるというアカペラグループINSPiのパフォーマンスがとても素晴らしかったです。震災後というのもあり、笑顔が少なく緊張気味の子供達をボイスパーカッションに挑戦させたりしながらみるみるその子供の顔が明るくなって行くのです。
音楽のチカラを実感したパフォーマンスでした。
様々がアーチストが各地を公演して廻っており、私も昨年宮城県岩沼市の玉浦中学校、名取市の増田中学校へと訪問しました。
そしていよいよライブは岩手在住のUnderPASSのユニットから始まり、仙台在住のイケメンズのイケメン二人、ラジオ福島でパーソナリティーをしていて、まさに震災の日は深野アナウンサーと生放送中だった普天間かおりさん、そして沢田知可子と続きました。
ステージに巨大な水彩画「南三陸の黄金」を書かれた
画家の加川広重さんも特別ゲストで参加しました。
加川さんの画があまりに荘厳でそして震災の全てを物語っており、胸がいっぱいになりました。
そして夫の親戚の実家があった岩沼のご出身で、ご親戚が津波の犠牲になられたそうです。

今回参加されたUNDER PASS、イケメンズ、普天間かおりさんはまさしく被災者であり、そのあまりの無情な震災の後も体験してきたからこそ生まれた歌を披露されました。

夫は伯父を想うと涙が出来てきた・・・と、家に帰ってぽつりともらし、一歩後ろに下がった心で見守ることしかできない自分を不甲斐なく感じるのでした。

歌うことしかできないけれど・・・
されど歌って晴れるなら・・・
されど歌って泣けるなら・・・
あなたの心に寄り添えますか・・・

合掌