四谷区民ホールで行われたリーディングコンサート
「Giftをあなたに♪」３回公演でしたが、千秋楽が無事に終了いたしました。

「千秋楽」って言葉は美しいですね。
重みがあります。

しかし出演者のみなさんと親しく馴染んできたら、もう終わりか・・・あっという間でした。
子役の３人は幕がしまった瞬間に安堵と感動から泣いていました。
「あ～あ、終わっちゃった・・・。冬休みはなんにもすることがなくてつまんないな・・」
そっちかい？
そう言えば私もこどもの頃、冬休みとか夏休みが長かったな。

今回はかなりのリニューアルで、覚えなくてはいけない台詞がいっぱいで大変でしたが、すごく楽しかった。
女優魂にほんのちょっと火がついたかな、と思いきや音無美紀子さんに楽屋までいらして頂けて、あっさりそんなことよぎった自分が恥ずかしくなった。
そうです。私は一生歌手でありたいのです。
サンタクロースからの贈り物は歌手としての人生を守ってもらっていることなんですね。

打ち上げでは別れを惜しむことを忘れるくらい酔い上げてしまい・・・反省。
こんな私をお許しくださいませ。

そして胸を打たれる感想やメッセージをご覧になって頂いた方々から頂戴し、大いなる励みになりました。
来年は茨城県でもこの「Giftをあなたに」を公演させて頂けるみたいです。
さいたま市でもまたやらせてもらえたらいいな・・。
全国にこのリーディングコンサートを広めたいと切に切に全国のサンタクロースさんよろしくお願い申し上げます。