福島市のパセオ通りのイルミネーション事業拡大記念
「第一回　光のしずく音楽祭」が行われました。
「光のしずく」というネーミングに心を打たれ、歌を作らせて頂き、「光のしずく大使」に任命されてから、もっと市民のみなさんに認知して頂けるような音楽祭をやろう！と光のしずく実行委員のみなさんの情熱が、ついに行政の協力も頂けるようになりました。
お陰でエリアを拡大し、期間も一ヶ月延長となりました。

地元アーチスト、AVEとJUNIやイルミネーションのついた74本の樹木一つ一つに詩をおつけになった詩人和合亮一さん、三河台合唱団、森合小学校の合唱クラブのみなさんとともに音楽祭が実現となりました。
ナビゲートもさせて頂きながら、AVEとJUNIと3人で「名前のない空を見上げて」を一緒に歌ったり、和合さんとのポエムリーディングコーナーがあったり、
合唱団のみなさんとの「光のしずく」は圧巻でした。

副知事さん、県議長さん、市長さんと表敬訪問も光のしずく大使として体験させて頂き、この音楽祭への意気込みがたっぷりと感じるスケジュールでした。実行委員のみなさんの情熱は本当に高かった・・・。
よっしゃ～一肌脱いでなんでも協力しまっせ～～とばかりにフル回転の福島二日間はとても充実しました。
その達成感あってか、地元のお酒が美味しゅうございました。
そしてみんなの笑顔がきらきらと輝いていました。
文化だな・・・・しみじみと手作り音楽祭の反省会も含めながら、この音楽祭が福島に根付くことを心から願っております。