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仙台・秋田の歌セラピー

一年ぶりの仙台、そしてはじめて秋田の大仙市協和町へ行って参りました。
一年ぶりに再会した夫の親戚達から頂いた仙台名物の牛タン、支倉焼きのお菓子、仙台かまぼこ・・・ あげまんじゅう・・・夫はまさしく宮城の血が流れておるのですね・・・ありがたや。
またワイン・・・ マロングラッセ・・・ 花束・・・と、温かい拍手。

ヨダレたっぷりのお土産に癒されながら、いざ秋田へ・・・。
協和町は会館自主コンサートだったのですが、楽屋に到着するなり、机の上にメッセージが置かれていました。
沢田知可子さま・・・
本日は、遠いところ「協和市民センター和ピア自主事業」のためにお越し頂き誠にありがとうございました。
職員一同今回のコンサート心待ちに準備してきました。沢田さんの到着に合わせて、秋田の11月末とは思えない素晴らしい晴天になりました。
観客の皆様の足取りも軽やかだと思います。
・・・中略・・・
終わりになりましたが、お体を大切になされ、今後とも益々ご活躍されますよう職員一同心から応援しています。
        職員一同

この心からのメッセージを読みながらほろり。
嬉しいですね・・・迎えられる歓び。
そしてこのきめ細やかなる心くばり。
そりゃ~もうがんばっちゃいました。

きりたんぽ・・・ いぶりがっこ・・・ 熱燗・・・
嗚呼 なんて癒されるんだろう。

しみじみと歌の行脚は私の人生のライフワークです。

呑みたいだけじゃないの・・・・私。