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ホクロよ、ありがとう。

ブルームーンの昨日は夫の誕生日でした。
月に2回満月が訪れる2回目の満月を「ブルームーン」と言うそうです。

ご褒美整体と呼んでいる寺林整体のマッサージを夫婦で施して戴き、その足で先生とランチバースデーをしました。
まさにマッサージがお誕生日プレゼントと言えるほど
寺林先生のゴットハンドでたっぷり1時間の全身マッサージは、だよ~んって凝り固まった身体が和いで本当に至福の一時でした。

自分の誕生日ではないけれど、この日を節目に一つ大きな決心をして、顔のホクロを除去しました。
何年も前からこの右頬のホクロを除去した方が良いと言われておりましたが、
そのときはやはり顔にメスを入れるのはよくないという反対と、このホクロがチャームポイントなのか、コンプレックスなのか、運気を上げるのか、下げるのか・・・・様々な観点からいろいろなことを調べ上げて、感じ取って悩んできました。
先日またある方から、
「そのホクロ取った方がいいですよ」と出会い頭に言われて、大きな衝撃を受けました。
病気になるホクロだということなのです。
以前に言われたのは、嫉妬やトラブルに巻き込まれるという、もっと運気を妨げるような内容でしたが、それでも除去する勇気も気持ちもありませんでした。
その人の一言で人生までも変えられてしまうのでは・・というネガティブな考えでは、いつまでたっても誰かのせいにして生きてしまうという、自分自身に責任を持てない選択は止めようと決心がつきませんでした。
しかし今回は運気ではなく命にかかわるかもしれない選択を強いられた気がしたのです。
言われた瞬間は、まるで癌を告知されたごとくにとても不快でした。
憤りを覚えながらも、反発できないほどガツンと突き刺さる宣告。
身を切られるような、自分を否定されたような心の歪みが顔色を曇らせていきました。
その方を恨んでも仕方ありません。
全ては私への全身全霊なるメッセージであったと想います。
相手に悪気がないからこそ傷つくわけですが・・・。
一喜一憂な人生だからこそおもしろいのよと、運気ホクロと永年付き合って参りましたが、悩んだすえに今回ばかりは大決心でした。

そんなわけで、今度ライブでお会いできるときは右頬のホクロがすっかり消えていると想います。
夫の誕生日でブルームーンな日にチェンジング沢田となり、月光浴をしながら新しい私に夫に乾杯!