BLOG ARCHIVE

フォークジャンボリーinぐんま

南こうせつさん、杉田二郎さんが群馬アリーナではじめたフォークジャンボリーコンサートが7回目を迎え、今年はじめてその大きなステージに立たせて頂きました。

ゲストには泉谷しげるさん、原田真二さん、伊勢正三さんと沢田で6アーチストのステージが4時間にわたって行われました。
あっという間の4時間と言ってもいいほど、私はすべてのライブを下手ステージそでで拝見させて頂きました。
すっかり観客気分で、一緒に歌っていました。客席のほぼ4000人のお客様も大満足であったと思います。

歌えちゃうのが本当にすごいと思う・・・。
「風」「神田川」「22歳の別れ」「なごり雪」「キャンディ」「ティーンズブルース」「春夏秋冬」「妹」
などなどその名曲ばかりを生み出して、今もなおその現役の声は衰えるどころか、ますます磨きがかかっており、パフォーマンスの完成度は皆様ベラボーにブラボーでございました。

紅一点で仲間に入れて頂いた私は、ただただ嬉しさと社会科見学気分がどうも抜けずに、観客のまま堪能していました。

イエーイ!だったり、きゃ~!だったり、ブラボー!!だったり、しんじ~~~!だったり・・・挙げ句の果てにはこうせつさんのステージでスタッフの方とともにお遊戯してました。
自分のライブ時間の3倍は汗かきました。

私の本番中、ものすごい雷がアリーナに響いておりましたが、心の花火だと思って聴いてくださいませ・・とお願いしますと、ステージ袖で見守って下さっていた南こうせつさんから、沢田いいぞ~と声援を頂きまして、大先輩からの声援に感激いたしました。

人生に大きな影響を与えてくださった尊敬すべく先輩との共演に感謝して・・・・益々精進です。