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おんなの医学

久しぶりに大病院で婦人科系の診察を受けて参りました。
がん検診も含め、この40代となりますとかなり確立も上がるそうで、怖い現実です。
友人も来月乳がんの手術をするというし、本当に明日は我が身だなって想っていた矢先に体調を崩してしまい、最初は地元の病院へ行ったのですが、すぐさま紹介状を持たされて大病院へと言われるがままにやってきたのでした。
でもでも正直な話、婦人科の場合女医さんだったらありがたいな~~~って、やっぱり願ってしまいます。
4時間待っている間、一冊の本片手に、どうか女医さんに当たりますように・・・・って、無意識に念がとんだのでしょうか。
ふ~~~(汗ふきふき)
お若い女医さんでした。
70歳の叔母が昨年子宮がん摘出手術をし、その3ヶ月後に乳がんの摘出手術と重なったときに読んでいた「女の医学」の本をお借りして、一から勉強です。
女性のカラダは宇宙です。
人間ができるんですもの。
それだけで感謝しながら大事にせねば・・・と感じてしまう本でございました。