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いい夫婦、 歌の旅

11月22日はいい夫婦の日。
この日は丹波市の春日文化ホールで人権コンサートを行いました。
この日はピアノの夫と二人ライヴです。

連休の旅は21日に大阪に前のりして、夫がずっと関わらせて頂いてきた野村義男さん率いる「THE GOOD-BYE」のコンサートを観に「なんばHatch」へと向かいました。梅田の地下でランチをして地下鉄でなんばへ・・・。大阪の地下街はさすが美味しいもんがいっぱいで、ランチを決めるのに1時間歩きました。
決められない・・・というのが原因です。
こんな時、もっと若くて体育会系な代謝をしていたらランチのはしごするのにな~!って、50代の夫婦が想い浮かべることじゃないですよね・・・。
でも私ら夫婦はとにかく「食」の相性がよいのです。
旅をしていてとにかく楽しいのは、比較的食べることばかり考えているからだと想います。
「食いしん坊夫婦」と自負したいところなんですが
その前に「糖尿病にも関わらず・・」が玉に瑕です。

旅から帰って体重計に乗り、ようやく後悔するわけです。
ここで一句。
「いい夫婦、後悔先に立たずの食の秋」
お粗末でした。

勤労感謝の振り替え休日は名古屋市緑区にある
緑文化小劇場にて地元の神沢中学校合唱部57人の皆さんを迎えてのコンサートとなりました。
合唱部だけで歌った「心の瞳」という坂本九さんが歌われていた歌がとてもいい歌でした。
「翼をください」「GIFT」「あなたと出会えた街だから」とどの歌もものすごく心に響きました。
生徒の皆さんの真剣な眼差しと笑顔とそのなんとも言えない緊張感が愛おしくて・・・感受性豊かな歌声に感動しました。

名古屋の帰りは山本屋のスタミナいっぱいもつの味噌煮込みうどんでした。
ちなみに宮きしめんの乾麺も購入。

充実の歌の旅となりました。
さ、本日は山形へと参ります。
山形と言えば・・・・むふ、楽しみです。